トスカーナの田園のヴィラが販売中

イタリア・トスカーナ州の田園の緑の中で販売されている見事な石造りのヴィラは350平米の広さで、リヴォルノの丘や森を見晴らしています。有名な海辺のリゾートと、最も重要な芸術都市の近くに位置していながらも、この販売中の最高級住宅は保護された場所にあり、周囲を完全にフェンスで囲まれた3,500平米の農地に囲まれています。ここでは、オリーブが栽培され、一部は果樹園と菜園となっています。

トスカーナで販売中のヴィラに近接した大きな浄化システム付きプールは、技術スペースと50平米の庭を伴っています。糸杉と夾竹桃の並木道を抜けると、完璧なトスカーナの田園の家のスタイルで建てられ、全てのモダンで快適な設備を調えた最高級住宅があります。

この複合レジデンスの最初のヴィラは起源を17世紀後半に遡り、当初は小さな教会でした。その古い起源を物語るのは、手作りの煉瓦で構築された円形の柱と、石造りの構造です。18世紀に、建築物はトスカーナの農家となり、第二次世界大戦までは、倉庫と一階の厩舎、踊り場付きの階段から上がることの出来る二階の住居で構成された農業用施設として使用されていました。近年、リヴォルノで販売中の不動産では、慎重で巧妙な修復作業がなされ、アンティークなオリジナルの材料で復元されています。

イタリア・トスカーナのファームハウスは二階建てで、一階はバスルームが備わった書斎、オリジナルの煉瓦の柱のアーチで隔てられた暖炉付きの二つのサロン、また、窓から美しい丘陵の景色を臨む暖炉付きの広いキッチンで構成されています。このキッチンから廊下を抜けると、収納、バスルーム、暖炉のある開廊が続きます。開廊とキッチンからは美しいパノラマビューのテラスへとアクセス出来ます。

ニ階へはサロンからエレガントな木の階段を通じて上ることが出来、暖炉付きのサロンへとつながっています。ナイトゾーンは、屋根に位置した小さなテラスが備わった寝室、専用バスルームの付いた三つの寝室で構成されています。